2013年11月6日水曜日

Chrome拡張機能アップデート時に古いバージョンのファイルが消えない。

Chromeは新しいバージョンの拡張機能(Extension)をインストールしたあと、再起動時に古いバージョンの拡張機能を自動削除してくれる機能があります。

しかし、なんらかの原因でPreferenceファイルが壊れてしまった場合かつ、拡張の同期をOnにしている場合、この2つが重なると自動削除機能が働いてくれなくなることがあり、運が悪いと手動で削除するまでずっと残ることになります。こんなかんじに・・・。

こうなってしまった場合でも同期が有効になっている全てのPCでアップデートが終わればいずれ消えるという情報もありました。

手動で消せば解決なんですが、自動に越したことはないということで、
もし、アプリと拡張機能の同期がOnになっていれば
一回Offにしてあげてください。これで再起動すればたぶん治ります。こんな症状をきたしている方あんまりいないと思いますが、もしC:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Extensionsが重くなっていたら試してみてください。