2013年3月23日土曜日

MacBook Pro Retina+Bootcamp Windows8 正式対応

3月15日にOS X 10.8.3アプデでBoot CampがWindows8に正式対応しましたね!これを待っていたのです。首が伸びちまったぜ~。

しかし、すでに以前のバージョンのBootcampでWindows8をインストールしていた人も多いことでしょう。そんなときはどうすればいいのか!かくいう僕もそうでした。

簡単です。

MacOS Xをまず10.8.3にアップデートして、BootCampアシスタントを起動します。次に1GB以上のUSBメモリ(microSD+リーダーでもOK)を用意します。それをWindowsでFat32にフォーマットします。Fat32であれば使いかけのUSBメモリでもOKです。データは消えません。正確には871MBの空き領域があれば足ります。

最新のWindowsサポートウェアをAppleからダウンロードのみにチェックをいれます。

次に進む。終了したらUSBメモリを外して、

起動ディスクをWindowsにして再起動!
「起動ディスク」アプリは、以下の場所にあります。
Macintosh HD > アプリケーション > ユーティリティ > 起動ディスク
起動ディスクで「BOOT CAMP」を選択し、右下の「再起動」をクリックすると、Windows8にて立ち上がります。


BootcampでWindows8を起動してUSBメモリをセット、Bootcampフォルダからドライバのセットアップを立ち上げれば完了です。→再起動

これで普通の方法では管理者においてBootcamp Controlを立ち上げることができないという致命的なバグを回避することができます。もうOSの切り替えでAltを連打する仕事から開放されるのです!!!!

-----------------------------------------------------------


(追記 2013/07/18)

SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED

というエラーでブルースクリーンエラーになることが2013年6月頃より増えました。
調べてみたところ、Bootcamp5.0でWindows8 64bitを入れた人に度々出現しているようです。
何か作業してるときに強制再起動になるので正直困ります。5.0にアップデートする以前には全く起こらなかったので、おそらくドライバ関連ではないかと推察しました。おそらく5.0でクリーンインストールできた人には起こらない症状なのでしょう。

解決方法として、NVIDIAのドライバのアップデートを提案致します。
GeForce GT650Mの最新版ドライバを導入したところ消えました。
同じ悩みの方がいらしたら参照してください、
SYSTEM THREAD EXCEPTION NOT HANDLED ところでどういう意味なんだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿